研究支援制度

教育研究高度化促進費

特定課題研究
対象 本学が定めた特定課題に密接に関連し、かつ長期的に推進すべき学際的な研究
特定課題 1 環境:琵琶湖をとりまく環境の保全再生に関する研究(通称:琵琶湖モデル構築)
2 人:健康寿命延伸を目指した健康づくりに関する研究(通称:健康寿命延伸)

3 社会:ICT環境などの社会インフラ整備や多様な人々の参加による地域づくりを進める研究(通称:地域課題解決)

研究期間 3年以内
研究費限度額 1件あたり2,000千円以内/年×3年以内 ※採択金額、採択件数は、予算の範囲内とする。
審査方法 審査会において書面審査およびヒアリング審査
提案課題研究
対象 地域や社会が求める課題に対応し、即応性の必要な研究
研究期間 1年以内
研究費限度額 A:1件あたり1,000千円以内/年 ※採択金額、採択件数は予算の範囲内とする。
B:1件あたり500千円以内/年 ※採択金額、採択件数は予算の範囲内とする。
審査方法 審査会において書面審査

【申請書類等】

様式1-1(教育研究高度化促進費申請書【特定課題研究】)
様式1-2(教育研究高度化促進費申請書【提案課題研究】)
R5【教育研究高度化促進費】(特定)募集要領
R5【教育研究高度化促進費】(提案)募集要領
教育研究高度化促進費【審査要領】(R4.3.15)
教育研究高度化促進費取扱要綱(R4.4.1施行)

研究ユニット形成支援費

対象 本学の複数の研究院で構成される研究ユニット。または、他の大学もしくは公的研究機関の研究者を含む研究ユニット。
期間 1年以内
形成促進費限度額 1件あたり1,000千円以内 ※採択金額、採択件数は、予算の範囲内とする。
審査方法 審査会において書面審査およびヒアリング審査

【申請書類等】

様式1(研究ユニット形成支援費申請書)(R4.10.1施行)
様式2(研究ユニット形成支援費変更申請書)(R4.10.1施行)
様式3(研究ユニット形成支援費実績報告書)(R4.10.1施行)
R5【研究ユニット形成支援費】募集要領
研究ユニット形成支援費【審査要領】(R4.10.1改正)
研究ユニット形成支援費取扱要綱(R4.10.1施行)

国際学会等研究発表助成費

趣旨 本学教員の研究推進を図るため、国際学会等、海外での研究発表を支援するため旅費を助成する
助成の対象 旅費(渡航費、宿泊料、旅行雑費等)

助成費金額

アジア:100千円
北米・大洋州:150千円
欧州・中南米・中近東・アフリカ:200千円
審査方法 研究・評価担当理事決裁

学会等開催補助金

趣旨 本学または県内において開催される学会等に対して経費の一部を補助する
補助の対象 講演会等講師謝金、旅費、設営費、印刷費、通信運搬費、消耗品費等
補助金額 参加者50名未満:50千円
参加者50名以上100名未満:100千円
参加者100名以上:150千円
審査方法 研究・評価担当理事決裁

外部競争的資金再チャレンジ支援費

趣旨 外部競争的資金の獲得を目指し、次年度の応募を条件に研究費を配分する
申請資格 本年度、外部競争的資金を不採択となった研究代表者で、次年度の公募期間中に本学の申請資格を有する者
条件 次年度外部競争的資金に応募すること
本年度の科学研究費助成事業およびその他省庁等公募大型競争的資金の審査結果開示内容を提出すること
助成費金額 申請した外部競争的資金の種目等により100千円・200千円・500千円
審査方法 研究・評価担当理事決裁

在外研修

長期在外研修
趣旨 本学の教員が外国において行う研修に対して旅費を助成する
期間 3カ月を超え1年以内のもの
人数 1名
助成費金額 予算による
審査方法 研究推進委員会において審査
短期在外研修
趣旨 本学の教員が外国において行う研修に対して旅費を助成する
期間 2週間を超え3カ月以内のもの
人数 2名
助成費金額 予算による(令和2年度は1名につき320千円)
審査方法 研究推進委員会において審査

サバティカル研修

趣旨 教員の教育および研究等の能力を向上させることを目的として、教員が従事する教育および学内委員会等にかかる職務の全部または一部を一定期間免除し、自己研鑽に専念させる研修
期間 6カ月
人数 各学部1名およびその他専任教員が置かれる組織の中から1名
費用 非常勤講師にかかる費用を3コマ以内措置する
審査方法 理事長決裁