工学部機械システム工学科の 出島 一仁 講師が、マツダ財団の研究助成(2019)に採択され、贈呈式が10月15日(火)に工学部長室にて執り行われました。
2019年10月24日
工学部機械システム工学科の出島一仁講師が、2019年度のマツダ財団の研究助成に採択され、当該贈呈式が10月15日(火)に工学部長室にて執り行われました。
贈呈式では、広島県からお越しいただいた公益財団法人マツダ財団の山内真常任理事・事務局長から出島講師に、贈呈書が手渡されました。
この研究助成は、科学技術の振興につながる優秀な研究に対して助成されるもので、全国の大学等から応募のあったなかから10件に与えられる名誉なものです。出島講師の採択研究題目は、「MEMSセンサーによるディーゼル噴霧火炎の衝突壁面熱流束の離散的面計測」となります。
贈呈式の様子(会場:工学部長室)
出島講師(左)とマツダ財団山内常任理事・事務局長(右)
南川工学部長(中央左)と河﨑准教授と共に