優秀職員表彰式を行いました
2024年3月27日
令和6年3月26日、本学理事長室において優秀職員表彰式を行いました。
優秀職員表彰は、特に顕著な業績をあげた教職員を表彰することにより、教職員自身の教育研究業務および日常業務を活性化することを目的としています。
今年度は5名の教職員を表彰することとなり、井手理事長から表彰状が授与されました。
受賞者は前列左から、山田准教授、牧野教授、千葉教授、福渡教授、須戸教授
5名の氏名および功績は以下のとおりです。
- 環境科学研究院 須戸幹教授
水資源・水環境分野の学術的調査・研究および知識普及において功績があり、2023年9月に日本水環境学会の2022年年間優秀論文賞を受賞した。 - 人間文化学研究院 福渡努教授
アミノ酸、ビタミン等の栄養素が生体に及ぼす影響の解明に取り組み、100編以上の論文が評価され、日本アミノ酸学会の2023年度学会賞を受賞した。 - 人間文化学研究院 山田歩准教授
企業との共同研究として、「歩きスマホを防止するナッジ」に取り組み、ベストナッジ賞コンテスト2022 ベストナッジ賞(環境大臣賞)を受賞した。 - 人間看護学研究院 千葉陽子教授
タイ王国ナレースワン大学との遠隔交流授業を企画運営する等、連携協定締結に貢献するとともに、学部、研究科ホームページの英語表記の充実に尽力した。 - 人間看護学研究院 牧野耕次教授
タイ王国ナレースワン大学の学生を研究生として受け入れる等、連携協定締結に尽力するとともに、「看護英語実践」の担当や国際化推進委員会委員として、国際交流に貢献した。