つかってそだてる ふるさと絵屏風大集合!展 県立大学上田洋平講師が関わったふるさと絵屏風が県立美術館で一堂に展示されます

2023年3月24日

ふるさと絵屏風は地域の記憶を一枚の絵にして、みんなで過去を育て未来を創り地元の暮らしや文化を今後ずっと伝えていくまちづくりの手法で、滋賀県立大学地域共生センター上田洋平講師が考案し各地域で作成に関わり、住民の皆さんによってこれまで県内外約50の地域で作られました。

今回滋賀県立美術館で県内23地域のふるさと絵屏風を一堂に集め、滋賀県における地域に根ざした暮らしや文化の多様性を紹介しています。会期は2023年3月21日(火曜日)~3月26日(日曜日)までで、会期中いずれかの地域のかたりべが会場におられ、「絵解き(絵の解説)」をして頂けます。是非、お越しください。

【今回出品されるふるさと絵屏風】

沖田条里ふるさと絵屏風、南比良ふるさと絵屏風、近江八坂図屏風、渋川 風景の記憶絵、ふるさと上丹生絵図、ふるさと沖野開拓絵図、ふるさと矢倉風景の記憶絵、ふるさと大塚図、ふるさと草津風景の記憶絵、甲賀市今郷・旧街道ふるさと絵図、湯田学区ふるさと絵屏風、長曽根ふるさと絵図、常楽寺ふるさと絵屏風、山内ふるさと絵図(山中)、山内ふるさと絵図(黒川)、山内ふるさと絵図(笹路)、山内ふるさと絵図(黒滝)、山内ふるさと絵図(猪鼻)、山内ふるさと絵図(山女原)、八日市ふるさと絵屏風、ふるさと鎌掛絵屏風、大宝村ふるさと絵図、大石龍門ふるさと絵屏風

FB_IMG_1679456791256.jpg  FB_IMG_1679456785468.jpg FB_IMG_1679456787970.jpg