大学院人間文化学研究科入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応について

2021年01月27日

本学が定める「新型コロナウイルス感染症拡大防止にかかる滋賀県立大学活動レベル」において、レベルによっては学外者の入構制限がかかる場合があります。ただし、入試の受験生については制限の対象外となりますので、感染症対策を徹底したうえで、募集要項通りに実施します。

以下の点にご注意いただき、感染拡大防止にご理解、ご協力ください。

・日頃から体調管理を心がけ、特に試験日の1週間程度前からは「健康観察記録 」をもとに体調の変化の有無を確認し、発熱や咳等の症状がある場合はあらかじめ医療機関で受診してください。

・以下のいずれかに該当する場合は、受験できません。試験開始までに問合せ先へ電話連絡のうえ、博士前期課程生活文化学専攻および博士後期課程志望の方は令和3年2月17日(水曜日)、博士前期課程地域文化学専攻志望の方は令和3年2月18日(木曜日)に実施する追試験を受験してください。この場合、追加の検定料は不要です。

1.新型コロナウイルス感染症等の感染症に罹患し、試験当日までに医師が治癒したと診断していない者

2.保健所等から新型コロナウイルスの濃厚接触者(試験期日までの2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域から日本に入国した場合も含む)として、試験当日は健康観察や外出自粛を要請されている者

3.試験当日に新型コロナウイルス感染症等の罹患を疑わせる症状(発熱・のどの痛み・強い倦怠感等)のある者

・試験場到着後に発熱や咳等の症状がある場合、その旨を試験監督者などに申し出てください。この場合、症状により別室受験や追試験の措置を取ります。なお、試験当日の試験時間中に体調不良となり、追試験を申請する場合は、体調不良の申出があった時点で終了していない試験時間以降の筆記試験や口述試験等を追試験の対象とします。

・症状の有無にかかわらず、各自マスクを持参し、試験会場では昼食時以外は常に着用してください。

・試験室への入退室のたびに、設置している速乾性アルコール製剤により消毒を行ってください。

・休憩時間や昼食時などにおける他者との接触や会話は極力控えてください。

・試験当日は、窓を開放して換気を行う時間帯があるため、調節しやすい服装でお越しください。

【問合せ先】 滋賀県立大学 人間文化学部長控室

TEL:0749-28-8401

FAX:0749-28-8479

メール:shc-hikae@office.usp.ac.jp

※平日の8時30分~17時15分のみ対応可能です。