人間文化学部生活デザイン学科「卒業研究制作展2021『め』」を開催します(2月2日~6日)

2022年01月13日

このたび、人間文化学部生活デザイン学科「卒業研究制作展2021『め』」を開催することになりましたので、お知らせいたします。

○イベント概要

開催日:2022年2月2日(水曜日)~2月6日(日曜日)10時00分~18時00分

場所:滋賀県立大学 交流センター1階

入場料:無料

〇SNS

Instagram、Twitter共に@ld24_usp

○内容

人間文化学部生活デザイン学科は、服飾、道具(プロダクト・グラフィック)、住居(建築・インテリア)の3分野を中心に、マーケティングなど幅広くデザインを学ぶことのできる学科です。今年度のコンセプトは「め」。24期生一人ひとりが大学生活で得た、ものごとをみる「眼」を活かし、卒業研究・制作を、これからの社会が面白くなる「芽」のような存在にしようという想いを込めています。今年度は、会場開催を予定しております。生活デザイン学科らしく、様々なテーマで個性豊かな作品を展示します。

【卒業研究・制作テーマ 例】

『滋賀の規格外野菜をもっとポジティブにする企画』というテーマでは、滋賀県彦根市のスーパーマーケットである「パリヤサンぺデック」と「JA東びわこ」と協力し、実際に規格外野菜を販売するイベントを実施したり、『地域と学校の連携教育〜滋賀県の織物によるものづくりを通して〜』では、多賀町の小学校にて学生が授業を行なったりと、地域の協力のもと研究に励んでおります。『滋賀県におけるプラネタリウムの利用実態と今後のあり方に関する研究』では、滋賀県で見える星空とプラネタリウムに着目した新たな空間を提案します。他にも、『近江だるま保存会のブランディング』では、近江だるまを広く伝えるためのツールを提案します。

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