文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」(平成27年度~令和元年度)の成果報告書を作成しました
2020年09月07日
滋賀県立大学は、平成27年度(2015年度)から令和元年度(2019年度)までの5年間、「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)」に取り組んできました。
COC+事業は、大学が地方公共団体や産業界・企業等と協働して、魅力ある就職先を創出するとともに、教育カリキュラムを改革して地域が求める人材を養成し、地域の雇用拡大と若者の地元定着を推進することを通じて地方創生の推進を目指すものです。
教育カリキュラム改革は、学生の地元志向の醸成や地元企業と学生との相互理解の促進を図るとともに、地元就職率向上のための新規プログラムの開講、既存の教育プログラムの地元志向の充実、中期インターンシップの実施を進めてきました。また、地域の雇用拡大と若者の地元定着を推進する取組として、県内の企業や仕事への関心を高める教育等の実施、起業に関する実践的な学びの場づくり、大学や学生と企業との交流、アイデアコンテストの実施等に取り組んできました。
このたび、COC+事業の5年間の事業実績および成果を取りまとめた報告書を作成いたしましたのでご覧ください。
〇掲載内容
「平成27年度~令和元年度 文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)」成果報告書」
PDFデータ COC+成果報告書 (6.6 MB)
〇お問い合わせ先
〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500
公立大学法人滋賀県立大学 地域連携・研究支援課
TEL 0749-28-8210
FAX 0749-28-8473