人間文化学部生活デザイン学科「赤こんにゃくうどんパッケージ展」を開催します(10月10日~23日)
2020年9月17日
このたび、人間文化学部生活デザイン学科では、BIWAKOビエンナーレ開催に合わせて、近江八幡市の白雲館で架空の商品「赤こんにゃくうどん」のパッケージデザインを展示しますので、お知らせいたします。ぜひお越しください。
●開催日時
2020年10月10日(土曜日)から23日(金曜日) 10時から17時まで
●場所
白雲館1階(滋賀県近江八幡市為心町9-1)
●協力
一般社団法人近江八幡観光物産協会
●概要
10月10日(土曜日)から開催されるBIWAKOビエンナーレ開催に時期を合わせて、滋賀県立大学人間文化学部生活デザイン学科は、11月1日(日曜日)まで白雲館をお借りして展示会を開催します。(前半の2週間は、1年生による「赤こんにゃくうどんパッケージデザイン展」を開催します。後半の2週間の10月24日、25日、31日、11月1日の土日は、2年生の「ヒトとモノとをつなげる魅力」作品展示販売会となります。)
近江八幡名物として親しまれている「赤こんにゃく」ですが、もし、それがカロリー控えめでヘルシーな「うどん」になったら?という架空の商品を企画し、そのパッケージデザインを生活デザイン学科の1年生が授業課題として考えました。1年生は県外から来た学生も多く「近江八幡ってどんなところ?」「赤こんにゃくって何?」というところから始まり、近江八幡の新しいお土産になればと思い考えた作品約30点が展示されます。ポスターや会場も学生の手によるものです。来場者投票も実施の予定です。
「赤こんにゃくうどん」を実際に作って、商品として販売していただける事業者様も募集しています。
●Webサイト
滋賀県立大学人間文化学部生活デザイン学科HP
http://www.shc.usp.ac.jp/design/
【作品例】
【ポスター】