在校生の声
人間看護学科 Aさん(3回生、男子)
自然に囲まれ、落ち着いた雰囲気が漂う県大のキャンパスは勉強に集中でき、充実した大学生活を後押ししてくれます。普段の講義では、グループワークの機会が多く設けられ、学びを共有することで一つの事例を様々な視点で考えることができます。また、実習では滋賀県内の様々な病院へ出向き、多くの人々と関わりながら、社会や未来が本当に求めるものを学ぶことができます。
私は、近江楽座の1つである「未来看護塾」に所属しており、保育園や病院、障がい者施設を訪れて、催し物のお手伝いなど様々な活動を行っています。地域の人々と交流する機会を通して、コミュニケーション能力や個別性を考える力を高めることができると考えます。また、硬式野球部に所属し、試合に出場しながらチームの運営をまとめる主務を務めています。勉強と両立することは簡単なことではありませんが、他学部や他大学の人々と交流することができ、良い刺激となっています。
人間看護学科 Bさん(1回生 女子)
大学での授業は、講義だけではなくグループワークやプレゼンテーションなどもあり、パソコンの技術やプレゼン能力を磨くことができます。
プライベートでは、大学生になって初めてアルバイトを始めました。一人暮らしなのでお金の管理も自分でしなくてはいけません。また、自炊、洗濯、掃除などは、授業の課題などが集中しているときには億劫になることもありますが、適度に手を抜きながらこなしています。大変ですが、生活のスキルが身につきます。
一人暮らしで、家族に会えず寂しくなる時もありますが、友人が泊りにきてくれたりして楽しい時間を過ごせています。