助産師育成コース
助産学部門
すでに看護学の課程を修了している人を対象に、周産期における助産のエビデンスを追及し、専門的な判断と技術に基づいた安全な周産期ケアを提供できる専門職者*の育成をめざします。また高度な周産期母子医療に対応すべく、ハイリスク妊産褐婦を含めたマタニティケア能力を育成します。 2年間のカリキュラムは、ウィメンズヘルスの保持増進に向けて包括的•継続的に支援する能力や、リーダーシップ能力、研究能力を修得できるように系統的に編成されています。
*修了の要件は、60単位以上を修得すること、及び修士論文の審査と最終試験に合格することです。 修了後は、助産師国家試験の受験資格を得ることができます。
「胎児超音波シュミレーターを用いた演習」
「実践助産学演習Ⅱ(新生児蘇生法NCPR Aコース)」
「助産学特論Ⅲ(妊婦健診演示)」