実践助産学演習Ⅱ 「新生児蘇生法の実際・NCPR Aコース」受講しました!
トピックス
2021.10.18
大学院助産師育成コースの学生4名が、学内で新生児蘇生法の「専門」コースを履修しました。
分娩時に発生する新生児仮死の約90%は、刺激とバッグ・マスクを用いた人工呼吸だけで蘇生できるとされています。分娩にかかわるすべての医療関係者が、標準的な新生児蘇生法の理論と技術を習熟しておくことは大変重要です。
今年も大津赤十字病院の新生児科部長 中村健治先生によるご指導の下、みんな真剣に向き合っています!