3回生の緩和ケア演習『状態観察・フィジカルアセスメント』の様子
講義・演習
2024.07.19
がんを患って緩和ケア病棟に入院した患者さんを想定し、看護技術の演習を行いました。
今回は、痛みが続いている患者さんへのかかわり方や留意点、観察するべきポイントなどをグループで考え、患者役・看護学生役になりきって実演をしました。観察・ケア・患者さんの状況報告を実施して、学生からは、「患者さんの辛い症状を受け止めたい」「患者さんの思いを受け止めることが大事」といった、たくさんの気づきがありました(参加者70名)。