「教職実践演習 交流会・発表会」が行われました

トピックス 2019.12.27

滋賀県立大学では、教育実習を終えた4年生による交流会・発表会が毎年行なわれています。

令和元年12月15日(日)、教職を目指す本学の3・4年生が一同に会し、教育実習を終えての学びについての意見交換や代表者による発表を行ないました。

交流会では、教育実習に行った4年生の実践や学びをグループごとに情報交換しました。4年生にとっては、教育実習を振り返り自己の課題を見つける充実した時間となりました。さらに、この会には3年生も出席し、来年の教育実習に向けたイメージ作りができていました。

その後の発表会では、各学部の代表者が教育実習での実践や取組について、発表を行いました。実習で体感したことから、改めて『教える』ことについて振り返ることができ、4年間の「学びの軌跡の集大成」となったように思います。