地域共生論「人が人として生きていくための共生」:伊丹学部長が授業を行われました

講義・演習 2019.05.10

1年次全学必須授業「地域共生論」。伊丹教授の「人が人として生きていくための共生-コミュニケーションとは何か-」についての講義が行われました。

 コミュニケーションは、看護職だけなく、他の職業においても必要不可欠なスキルとなります。第3回目の授業では、相手の話を聴く「傾聴」を軸にコミュニケーションの基本について、講義とグループワークを通じて深めていきました。本当に「聴く」ことができているのか?「話す」ことができているのか?「気持ちを理解して受け止める」ことができているのか?について、一つ一つの事例を通して考えていきました。事例では、基礎看護の教員劇団員が実演も行いました!!