国際ソロプチミスト彦根2018年度顕彰プログラム「クラブ賞」を頂きました!

未来看護塾 2019.03.25

このたび、本学の「未来看護塾」が国際ソロプチミスト彦根より2018年度顕彰プログラム「クラブ賞」を頂きました。国際ソロプチミストは、4つの連盟(アメリカ連盟、ヨーロッパ連盟、グレートブリテン&アイルランド連盟、サウスウエストパシフィック連盟)で構成された、約130ヶ国に3000のクラブを、80000人の会員を有する女性の世界的な奉仕団体です(「国際ソロプチミストHP  https://www.sia-chuo.gr.jp/activity/index.html」より)。

「未来看護塾」は、本学の地域貢献活動を支援する教育プログラム「近江楽座」のひとつとして、2004年の発足当初から継続して採択され、活動を続けています。また、2018年度からは、本学のSDGs推進特別枠(Eプロジェックト)として採択されています。

活動目的は、地域のさまざまな人々が身体も心も生き活きと健康に生活していくための支援を行うことです。入院中の患者さん、保育園・幼稚園の子どもたち、障がいのある子どもたちとの定期的な交流、地域住民の方を対象とした「生き活き健康支援活動」として、商用施設での健康支援イベント、老人会での健康教室、地域自治体での災害・防災訓練の支援、大学祭や病院まつりでのちびっこ広場の催し等を、学生たちが主体となって企画し実施してきました。その15年間の活動が評価されて、今回、受賞となりました。

これを励みにこれからも頑張って活動を続けていってほしいと願っています。