留学生の皆さんと交流

　今年もJCMU（The Japan Center for Michigan Universities：ミシガン州立大学連合日本センター）のプログラムの一環で、留学生と看護学生が交流を深めました。

　看護英語（選択科目）の授業にて、「健康を保つために普段からやっていること」「体調を崩したときにすること」をテーマに、留学生と看護学生がディスカッションをして、グループごとにプレゼンテーションを行いました。マスクをすることの意味、医療保険制度のこと、はたまたお粥の説明など、不慣れな英会話に苦戦しながらも大盛り上がり。お互いの国の文化や価値観に触れることができ、さらに「もっと英語が話せるようになりたい！」との声もあちこちから聞かれ、学生はたくさんの刺激を受けたようです。