未来看護塾について
未来看護塾は、滋賀県立大学「近江楽座」のプロジェクトチームとして初年度から継続して採択され、活動を続けています。
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活動目的
地域の人々と共に活動するなかで、「すべての人々が心も身体も生き活きと健康に生活していく」ために必要なことは何かを考え、支援していくことです。
活動内容
彦根市内の病院(小児科、脳外科、緩和ケア病棟)や保育園、障がい者施設などで定期的な活動を行っており、入院している患者さんや障害のある子どもたちとの交流、園児の遊び相手などを通じてさまざまな人とのかかわり方を学んでいます。
また、「生き活き健康支援活動」として、彦根市内の大型商業施設での「応援!生き活き健康生活」、病院や地域でのクリスマス会、湖風祭や保育園などでの「ちびっ子広場」、地域長寿会での「健康教室」などのほか、被災地である宮城県南三陸町での「いきいき健康交流広場」などを企画・実施するなど、幅広く活動を行っています。
活動から得られるもの
学生たちは、活動を通して地域の皆さまからたくさんの笑顔と元気をいただいています。
このような活動を通じて、学生たちは看護に不可欠なコミュニケーション力、人間力、感性を磨いています。そして、一人一人がそれぞれ将来歩む道へのヒントを得ることができます。
南三陸町田の浦における「いきいき健康交流広場」
彦根市内の大型商業施設での「応援!生き活き健康生活」
湖風祭での「ちびっ子広場」
彦根市立病院での「節分の会」