令和8年(2026年)新年のご挨拶<教職員向け>

令和8年(2026年)新年のご挨拶<教職員向け>

新年あけましておめでとうございます。

昨年、本学は開学30周年という大きな節目を迎えました。記念式典をはじめとするさまざまな行事を通じて、本学が歩んできた30年の重みと、その歩みを支えていただいた多くの方々の尽力を、私自身あらためて強く実感する一年となりました。本年は、その30年の先、さらに次の30年へと歩み出す、新たな出発の年です。

同時に、本年は法人の第四期中期計画においても3年目を迎える、極めて重要な年でもあります。前期中には学部・学科再編の方針公表を予定しており、さらに秋には県立高専の設置認可申請を控えています。本法人の将来像を左右する取り組みについて、その方向性と覚悟を、具体的なかたちとして対外的に示していく一年となります。

今年は午年、とりわけ丙午(ひのえうま)の年にあたります。前進する力や挑戦への意欲が高まりやすい年だと言われますが、私は、まさに本法人が次の段階へ進む力を、組織として確かめ、磨いていく年になると考えています。

一方で、変化の局面において最も重要なのは、冷静さと協調です。勢いに任せるのではなく、教職員相互の対話を丁寧に積み重ねていくことが、多様な知性を生かした的確な意思決定につながり、結果として本学の力を最大限に引き出すことになると信じています。

教職員の皆さまには、引き続き多くの場面でご理解とご協力を賜ることになりますが、日々の教育・研究・運営の現場において、ともに知恵を出し合い、変化の時代にふさわしい本学の新たな可能性を切り拓いていきたいと考えています。

皆さまにとって本年が、健康で幸多き一年となることを心よりお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和8年(2026年)元旦

公立大学法人滋賀県立大学理事長

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