去る平成29年4月6日(木)に滋賀県立大学・大学院入学式が、ひこね市文化プラザグランドホールで挙行され、学部新入生641名、3年次編入生8名、大学院博士前期課程・修士課程入学生112名の計761名が
新たなスタートを切りました。
入学式では、廣川能嗣学長より入学許可の宣言がなされたあと、式辞がありました。
また、三日月大造滋賀県知事から設置者のごあいさつを、滋賀県議会議長代理としてご臨席いただきました、
村島茂男滋賀県議会総務・政策・企業常任委員会副委員長からご祝辞をいただきました。さらに、ご列席いただきました来賓の皆様からもお祝いと激励の言葉が贈られました。
これを受けて、新入生代表として環境科学部の大塚茉依さんと、人間文化学研究科の三木沙友理さんから、それぞれ誓いの言葉がありました。
式典終了後、新入生は大学へと移動し、オリエンテーションなどの行事に参加しました。桜の花が咲き始めたキャンパスでは、早速、課外活動団体による新入生勧誘活動が活発に繰り広げられました。