2017/11/20
11月13日(月)14時より、人権問題研修会を開催し、教職員あわせて124名が参加しました。
研修は、外部から講師を招聘し「ハラスメントを理解し、防止するために」と題し、セクシュアル・ハラスメントに関する問題を中心にアカハラやパワハラなどハラスメントに該当する行為やハラスメントが起こる原因等について、他大学の事例を交えながらわかりやすくご講演いただきました。
また、参加者によるディスカッションやロールプレイを通じ、二次被害の防止に向け意識すべき点についてもご指導をいただくなど、あらためて、セクシュアル・ハラスメントをはじめとする人権侵害について考える契機とすることができました。
今後も教職員一人一人が人権意識を高め、本学における教育・研究活動、大学運営等において、ハラスメントをしない、そしてさせない組織体制を確立するための研修会を継続して行っていきます。



