2017/11/15
本学環境科学部と学部間協定を結んでいるサント・トマス大(フィリピン・マニラ)からRey Donne Papa教授(陸水学)ならびに同大の大学院生らが12月に来日を予定されています。この機会に、ジョイントシンポジウムを実施し、広く環境科学に関するトピックを取り扱い議論します。
以下の実施要項をご参照の上、ふるってご参加ください。
第1回のジョイントシンポジウムは2015年2月、第2回は2017年3月にサント・トマス大で開かれています。また、昨年度の国際環境マネジメントI、II(人間学)は、同大の協力のもと、フィリピンで実施しています。
記
1.シンポジウムの名称
The 3rd UST-USP Joint Symposium
2. 日程
2017年12月15日(金) 13:10 - 17:00 (同日夕刻に懇親会を予定しています)
3. 場所
滋賀県立大学 A4-205, A4-206およびその周辺
4.使用言語
英語
5.シンポジウム参加費
シンポジウムは発表・聴講とも参加費は無料です。
6. 発表形式とポスター発表要項
口頭発表はフィリピン側5名、日本側5名を予定しており、既に講演者は確定しています。
ポスター発表の演題を募集します。発表者は滋賀県立大学に所属する者、および滋賀県の各研究機関に所属している方とします。環境科学に関連する研究課題なら分野は問いません。教員・研究員・大学院生・学部生いずれでも発表は可能です。ポスターのサイズは基本的にはA0(縦長)とします。過去の学会で使用したポスターを利用して発表することも可能です。その場合、本シンポジウムでのポスター番号を示すラベルを貼付していただきます。
7. 発表申込と要旨集の作成について
発表要旨を、300ワードで作成のうえ、事務局(原田英美子:harada.e@ses.usp.ac.jp)までメールでご提出ください。発表要旨登録の締め切りは11月24日(金)とし、これを発表申込みに変えさせていただきます。発表を希望される方は、前もって事務局までご連絡いただければ、折り返し要旨のひな型をお送りします。
8. 懇親会
シンポジウム終了後、人間看護学部棟内ナシェリアで懇親会を予定しています。詳細が決まり次第ご案内させていただきます。
以上、皆様のご参加をお待ちしております。
●問い合わせ先
〒522-8533 彦根市八坂町2500番地
滋賀県立大学 環境科学部
実行委員長 浦部美佐子 TEL 0749-28-8308 (urabe@ses.usp.ac.jp)
事務局 原田英美子 TEL 0749-28-8322 (harada.e@ses.usp.ac.jp)