東京ビッグサイトで開催された「大学見本市2026~イノベーションジャパン」に今年も出展しました!
2026年9月25日
2026年8月27日(木曜日)および28日(金曜日)の2日間、東京ビッグサイトにて「大学見本市2026~イノベーションジャパン(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構)」が開催され、本学の研究成果「炭素繊維織物電極による鉛蓄電池・レドックス電池の高性能化」を出展しました。
このイベントは、全国の大学等の研究成果における社会還元や技術移転の促進、および実用化に向けた産学連携のマッチング支援を目的とした、日本最大級の産学連携イベントです。
本年度は全国の大学等から280件の最新研究成果がブース出展されたほか、最新科学技術に関するセミナーや、各出展者によるピッチプレゼンテーションなど、多彩な企画が行われました。
本学のブースには、多くの民間企業、研究機関、行政機関などの研究者や事業家の方々が来訪され、研究成果や今後の産学官連携について活発な意見交換が行われました。また、本学研究者によるピッチプレゼンテーションにも多くの方に足を運んでいただき、真剣に耳を傾けていただきました。
本学の研究を広く発信するとともに、産学官連携に向けて種を蒔く有意義な出展となりました。

大学見本市看板

会場である東京ビッグサイト外観

会場内の様子
出展研究の概要
炭素繊維織物電極による鉛蓄電池・レドックス電池の高性能化工学部材料化学科秋山毅准教授
技術概要
炭素繊維織物を材料とする炭素テキスタイル電極は、導電性・機械的強度・化学的安定性が高く、燃料電池・電気分解・電池などに活用できる次世代の炭素電極として注目を集めています。実際に、炭素繊維織物電極を鉛蓄電池およびフローレスレドックス電池に適用したところ、充放電サイクル特性の向上・充放電容量の向上・体積あたりの充放電容量の向上などの、蓄電池性能の向上を実現することができました。
想定される活用事例
体積あたりの充放電容量の向上に伴う鉛蓄電池の小型化、これによるエネルギー平準化用途への適用、バックアップ電源への適用など。また、フローレスレドックス電池の充放電特性向上に伴う、センサーデバイスの駆動電源としての応用など。
▲研究内容紹介ポスター(クリックするとPDFファイルが開きます)▲


出展ブースの様子






