2017/03/21
人間学科目・国際環境マネジメントを、2月27日(月)~3月9日(木)にフィリピン・マニラ市のサント・トマス大学で実施しました。
サント・トマス大学は、現存するアジアの大学の中では最も古く、1611年に設置されています。本学とは大学間協定が結ばれており、研究交流も活発に進められています。1回生から3回生まで8名の学生が参加し、現地でのフィールドワークおよび英語での質疑応答を通じて、国際的な視点から環境問題を学びました。
来年度の本プログラムは、タイのウドンタニ・ラジャバット大学を受け入れ校として、平成30年2月から3月にかけて実施の予定です。
マニラ郊外タール湖にある火山島の火口湖で記念撮影
タール湖でのフィールドワーク:水生動物の採取と分類
マニラのゴミ処理問題に関する質疑応答
ミニ!ハロハロ(フィリピン式かき氷)
サント・トマス大学の正門