2017年1月15日(日)、第45回滋賀県アンサンブルコンテスト(滋賀県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の大学の部が守山市民ホールで開催され、本学吹奏楽部のサクソフォン3重奏が見事金賞を受賞しました。併せて、2017年2月11日(土)京都府の八幡市文化センターで開催される第44回関西アンサンブルコンテスト大学の部に、滋賀県代表として選出されました。同部のアンサンブルコンテストでの関西大会出場は10年ぶりの快挙となります。
メンバーからは「今まで以上の意識で練習に励み、関西大会でも金賞受賞を目指します!」と力強いコメントが寄せられました。
また、同日に開催された職場・一般の部では、当部の卒業生で構成される滋賀県立大学OB吹奏楽団の管楽7重奏が出場しており、こちら見事金賞を受賞しました。
今後とも吹奏楽部にご声援をお願いいたします。
■出演メンバー
山鹿 祐弥 (A.sax) 工学部電子システム工学科3回生
鈴木 あかり(A.sax) 人間文化学部地域文化学科2回生
橋本 涼子 (T.sax) 人間看護学部人間看護学科4回生
■演奏楽曲
「アラベスク・ダンシュ」福田洋介 作曲
※写真は、左から、山鹿さん、橋本さん、鈴木さん