環境建築デザイン学科永井研究室と環境科学研究科博士後期課程の大野宏さんが近江八幡まちや倶楽部にて開催中の「内湖 BIWAKOビエンナーレ・プレエキシビション」に参加しています

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2022年03月02日
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BIWAKOビエンナーレとは

滋賀県近江八幡市において2年おきに開催されている現代美術の国際芸術祭です。近江八幡市旧市街地の伝統的な建造物、江戸明治期より残る空き町家、元造り酒屋や元醤油蔵などを会場としています。

BIWAKOビエンナーレ・プレエキシビジョン

デザインコンセプト:大野宏

今ではなかなか立ち入ることが無いであろう、ヨシ(葦)原の中に入ると、4mもの背丈をもつヨシの上から太陽の光が差し込み、さらに進むと水辺の水平線が広がる。湖を囲うヨシ群の中で、自然に包まれる。その琵琶湖周辺に生育するヨシを薄い帯に加工し、空間をつくり出す。重なり合う帯の奥行と透ける光が、あなたを包み込む。

日時:2022年2月11日(金・祝)~3月30日(水曜日)

11時00分~17時00分
月曜日は休み ※3月21日(月・祝)は開場

会場:近江八幡まちや倶楽部(滋賀県近江八幡市仲屋町中21)

詳細については、BIWAKO BIENNALEのHP をご確認ください。

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